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昔ながらの大工さんの大事な図面。
図面を板に墨を使って書き起こしていきます。
これを絵図板とか図板と呼びます。
(絵図板に関しては今はにじまないようにペンやボールペンをつかうこともある)
どんな間取りかどこに何を使うのか、どのような加工を施すのか
柱や梁の数、ボルトの数もこの板を基に発注もするとの事。
いろはにほへとと漢数字であらわされています。
プレカットでは見られない昔ながらのやり方を守りながら
木造、手刻みの家は建てられています。