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既製の設備を付けるのは簡単なことです。
でも私たちは手仕事にこだわります。
既製品を入れるには、既製品のサイズに合わせて家を作らなければなりませんよね。それでは本末転倒です。
家があって、そこに住まう家族がいて、家族構成や生活スタイル、趣味や夢などによって、家に必要なものはそれぞれ違うはずです。
お話を伺いながら、一緒に家づくりをしていく中で、どんなものがあったら生活がより楽しくなるか、便利になるか、笑顔が増えるか、友達に自慢できるか・・・。それをご提案するのが設計士の仕事であり、そこにぴったり合うものを作り上げるのが職人の仕事であると、私たちは考えています。
いくつかの事例をご紹介いたします。
写真をクリックすると拡大画像がご覧いただけます。
洗面収納と造作の洗面化粧台。見せたくないものは引出しに見せてもいいものはオープンな棚に。お客様が選んだタイルを貼った大容量の洗面台。
古屋の解体で出たケヤキの式台を前板に再利用したキッチン家電カウンター。お客様のイメージに沿ったオーダーメイドの収納カウンター。
トイレの無垢板の手洗いカウンター。下は建具付きの収納。手洗いボウルは信楽焼の器を採用。
スリッパ置きのついた下駄箱。左側は傘をしまって隠せるようになっています。照明のついた曲がった木は以前ここに建っていた家の梁を削って再利用。
自社工場
自社職人とその技
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ご家族とつくる家
土壁の素晴らしさ
パッシブデザインとは?