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新城のニューモデルの家からお送りします♪
現場をのぞくと、大工さんが木材を差込みながら等間隔に格子のようなもの作っていました。
きいてみると格子ではなく、キャットウォークの足場部分をつくっているところでしたっ。
リビングの上が吹抜けになっています。職人さんちらっ。
明かりとりの役割と、バルコニーへの掃き出し窓への廊下になります。
これが、こうなって、こう!
足場と格子がつきました!一気に安心感でました!
(現場の吹抜けや階段の作りかけは、板がポンと渡してあるだけなのでめちゃくちゃ怖いんですよね。
よく、落ちるなよーと職人さんに声かけられます(笑))
キャットウォークは明り取りや廊下としてはもちろん、高所の窓のお手入れにも。
廊下としてふさいでいないので足元からも風が回り、室内干しにも最適な場所といえます。
もちろんホンモノのお猫さまのくつろぎスペースにもなることでしょう。。。
そうそう、一時期インスタでお猫さまのトップ画像の方々からいいね♡いただいた時がありました。
きっと#キャットウォークでヒットしてきたんかな?といまふと思いました。
お猫様、わんこ様にも気持ちの良い家ですよ♡
現場からは以上です。
豊橋の「遊びを愉しむための家」
まわりこみの造作が完了しました。
節のある床板がドット模様みたいでかわいい。
回り込みの階段も途中に窓がついていれば、明るさばっちり。
昔の家のまわりこみ階段って家の中ほどについていて、昼でもとっても暗いイメージがあるのは私だけでしょうか?
階段下は収納に。
一段二段目は蹴込みがついていないということは、引き出しがつく…はず!
そして、こどものかくれんぼスポットになること間違いなしっです☺
壁もOSBがはられてセルロースファイバーもすっかりみえなくなりました。
天井もこのとおり。勾配が緩いので梁がつきささって見えますが
きれいに収まっています。
パネル敷部分は吹抜けになっています!
新城の家(ニューモデル)の外観。
こげ茶のガルバに明るい木目が映える玄関がかっこいい。
いったいこの家のどのあたりがニューモデルなのか
まずは整建の標準仕様をご覧ください。
整建の標準仕様
・屋根:瓦(小屋裏収納対応可)
・室内:大黒柱あり。真壁(柱の見える作り
・窓:高性能サッシ
・耐震等級3
・Ua値0.4前後
無垢材をふんだんに使った室内は、初見のお客様にはよく驚かれます。
「わぁ!!木ばっかり!
本当にその通りなんです。真壁造りなので柱と柱の間にかべがあります。
一面壁紙の家を見慣れているとそのぶん、木が主張してきます。
もちろんそれがよくて選んでくださるお客様も多いですし、丁寧に仕上げられた柱はつやつやすべすべで気持ちよく
経年の色の変化も愉しみのひとつです。
さて、
ニューモデル(仮)仕様
・屋根:ガルバリウム鋼板
・室内:大壁、ホタテ漆喰仕上げ(or 和紙クロス)
・窓:オール樹脂サッシ(ペア)
・耐震等級3
・Ua値0.4前後
木の家がよいけれど、やっぱり価格が気になって手が出ない。なんてご意見を今まで何度も聞いてきました。
項目としては、性能面(断熱・耐震等級)、基礎と構造材は標準仕様とすべて同じものを使用します!!
若い世帯、子育て世帯にも、これからを愉しむために、生きたホンモノの木に触れて生活してほしい。
「安心して暮らせる」「快適な暮らし」「木の家で暮らしたい」此処は妥協せず、守ります。
一生に一度の家造り。諦めず、無理をせず。憧れの木の家、一緒に造りあげましょう。
新城市内にて建て方3日間が無事終わりました。
風が強かったですが、寒さもさほど厳しくなく作業しやすい天候でした。
芽吹きだした木々や、桃桜梅などがちらほら見え気持ちの良い景色です。
雲もほとんどない青空!!
小さなお施主様にいただいた差し入れには素敵な絵手紙が添えられていました。
一同、心にも春風が吹きました🌸
素敵なおうち一緒に作り上げていきましょうね!!S様ご上棟おめでとうございます。