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整建のこだわりをご理解いただけたとしたら、次に気になるのは「お金のこと」ですよね。
整建の家の建築費用は他と比較したときに、
少し高いと思われるかもしれません。
「手間を惜しまずしっかりと丁寧に作ること」も
理由のひとつではありますが、それよりも大きな理由は、
「家づくりの費用を一生のコストで考えているから」です。
イニシャルコスト(建築時に最初に必要な費用)と
ランニングコスト(住んでいく上で継続的に必要な費用)の
バランスを考えてお客様とご相談の上、最適なポイントをご提案しています。
ランニングコストは家族構成や生活環境によって、ご家族ごとに違います。
できるかぎりランニングコストを抑えて、住んでから楽で快適な家であるために、
予算に応じた最適で柔軟なプランニングをご提案をさせていただきます。
■ 整建が考える「家の生涯費用」とは
日本は現在超高齢化社会を迎え、今後ますます進んでいくとみられます。皆様のお子様たちが成人となった時には、一人あたりの税金や社会保障の負担が今より遙かに増えていくだろうと言われています。そんな中で、新たに土地を購入したり、新しい家を建てるという事が少なくなっていくことでしょう。
そのような時代が見通せるからこそ、親が建てた家を、少しのリフォームをして住み継いでいく。そしてまた孫の世代が少しのリフォームをして住み継ぐ。こういったサイクルが実現できれば、全世代で家に充てる金額を大幅に抑えることができます。
そのためには今、住み継いでいける丈夫な家、住み継ぎたいと感じられる、快適な家を建てることが必要だと感じています。
また、建築後に必要に応じて、断熱リフォームや耐震リフォームをすることも可能ですが、壁を剥がしたり大がかりな工事が必要なため、無駄な経費も掛かります。
新築の時にできる事はできるだけ新築の時にやっておくことをオススメいたします。
家づくりを、イニシャルコストだけで考えず、ずっとずっと先のお客様の将来やお子様たちの未来のために、生涯コストで考えていくということ。
これは、どこで家を建てるとしても、同じように考えるべき、とても重要なことなのです。
■生涯費用を考えた家づくりとは
上記のように、家は建てて終わりではありません。
家を建ててから安全に快適に事らしていくための費用やメンテナンスに掛かる費用をなるべく抑えられるエ夫を、家づくりの設計段階から見据えて考えていくことが、これからの家づくりには重要と考えます。
整建では、それらを叶えるために、耐震性能と断熱性能に特に重きを置いた家づくりをご提案しています。
耐震性能は、建築基準法で定められている「耐震性能1」では、不足であることが熊本地震で証明されているため、私どもでは、「耐震性能2または3」が必ず必要と考えています。
断熱性能に於いても、国の基準レベル、という曖昧な表現をせず、HEAT20 G2グレードという、本当に省エネが叶えられ、快適に暮らせるレベルの断熱性能が必要と 考えています。
一般的な住宅会社様では採用していない、更に上の性能が本当に必要なのか?と思われる方も多いかと思いますが、整建では「必要です」と断言します。
もちろん初期の導入コストは高くなりますが、その費用
対効果の大きさは計り知れません。
整建の耐震性能と断熱性能については、各ページにて詳しくご説明をしておりますので、右のリンクから是非ご覧ください。
整建の断熱性能は耐震等級3
整建の断熱性能はHEAT20 G2グレード
■生涯費用を考えた整建の家の《プランと価格例》
整建では、決まった標準仕様などの設定はございません。
お客様とのお打ち合わせの中でどのような仕様が最適かを決めていくため、こちらの価格例や坪単価などは目安としてお考えください。
※ 坪単価の比較の際には、ご注意ください
建物本体価格には、基本的な「住むために必要な事」は本体価格に含まれています。
以下に階建の建物本体価格の基準を表記いたしますが、坪単価には決まりがないため、住宅会社によって含まれているもの、含まれていないものが異なります。坪単価だけでは全く判断できないので、含まれているものの内率をよく認いただき、比較していただくことをおすすめいたします。
①本体価格に含まれるもの
②本体価格に含まれないもの ※価格は参考価格
②合計 340万円
断熱性能・太陽光パネル導入による坪単価の違い
整建では、太陽光パネルの導入も承っております。
毎月の光熱費を抑えたり、ゼロエネルギー住宅のご提案も可能です。
お気軽にご相談ください。