'); } //-->
先日6/28に浜松で月1回行われる辻 充孝先生の講習に参加しました。
第1回は建設予定地の気候特性・地域環境、住まい手のライフスタイルについて。その日は先日放送されたNHK『サキどり↑』(日曜朝8:25放送)の取材が来ていてインタビューの様子がばっちり映ってしまいました。。。
第2回は断熱の必要性・計算をみっちりと。
そして今回。
第3回は気密の必要性や結露のメカニズム・対策などを学んできました。
結露がどんな状況下で起きるのか、また壁の中はどんな状況なのかは表や計算を用いるだけで丸わかり。
これは空気線図という物で温度と湿度が分かるとそこから何℃になるとどれだけの結露が発生するかが一目でわかるグラフです。
心地よい住まいのために勉強は欠かせません。何より仕組みを知るとどう活かしていくかを考えることがとても面白いです。みなさんにわかりやすくご説明出来るように頑張らなくてはと思います。
二度目の投稿、建築士兼大工の亮輔です。
普段必要な時にそのつど購入してては高くなってしまうような材料をまとめて仕入れます。
市はセリで行われるため欲しい材料があっても値段が吊り上ってしまえば諦めなくてはいけません。
その中でもかなり良い材料も買えとても満足でした。
約五年前、新婚旅行でスペインに行った時の話です。
ガウディや見たい建築家の建物があり折角休みをとるならば…とヨーロッパにいきました(妻はどうも南の島に行きたかったようですが笑)
普段僕らが使う大工道具が他の国ではどんな物なのか気になり、限られたフリータイムを使い知らない土地でホームセンターを探しました。
そこで見つけたのがこちら
行く前からのこぎりはどの国でもあるだろうなと思っていました。ホームセンターなのでプロ用なのかはわかりませんが 、やはり見た目は結構違います。
⇩日本の刃は柄のほうに向かって刃が付いています