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大雨の明けた月曜日、豊根村のお客様のところへお邪魔しました。
長雨の間、土砂災害警戒情報などが発令されていたのでとても心配しておりましたが
周辺にも崩れたところなどなく一安心。
サイプレスの壁に壁掛けテレビ。
この仕上がりは本当にかっこよくて気に入っています。
ものすごく贅沢な景観。
川床から聞こえてくるせせらぎとひんやり冷たい風がなんとも心地よく、避暑地に旅行にきた気分になっていました。
お施主様から「この冬を過ごして、寒冷地にもかかわらずエアコン1台のみで家全体がぽかぽか暖かくとても快適でした!」と喜びの声をいただきました。
用意していたファンヒーターも出番がなかったそうです。これぞHEAT20の断熱性能。
お施主様の気になられていた問題も解決し、車の窓を全開にしきもちよく帰路につきました。
●パッシブデザイン×ZEHの快適住宅
●許容応力度計算による設計で耐震等級3を取得
この2点は整建の新スタンダードとして設計・施工しています
東西の窓の上には板庇という小さな庇を設けました。
夏は板庇なしと比べ25%日射熱を抑えることができます。
又すだれ等の設置が容易に行えるようになります。
すだれを取り付けることでなんと90%の日射熱を遮ることが可能となります。
ガルバリウム鋼板で囲い、実用とデザイン性を兼ねた仕上がりになりました
整建では設計時に生活スタイルや土地周辺の環境を含め1年の温度推移をソフトを使ってシミュレーションしています。
モデルハウス建設から導入したので、実測のデータと比較できるようモニターし続けています。
モデルハウスの室温はこちらからモニタリングできます。
1年半が経ち改めて1年間の振り返りをしてみました。
体感しているので、間違いないとは思っていましたが、数字で見ても納得のいく結果。
お客様からも快適すぎる!とうれしいお声が届いています。
快適に暮らすために温度の可視化はとても重要!!
意識的に確認することで不快になる前に対処することが出来ます。
はじめは面倒に思いますが、過ごし方を工夫しているとだんだん傾向がわかってきます。
気づけば快適な暮らし方が習慣になっていきます。
今までディスプレイの小さな温度計と外は単体のものを使っていました。
いま何度かな?と確かめることが習慣になってきたので子機付きの大型ディスプレイのものを新たに購入。
子機は屋外対応なので直射日光の当たらない外壁にとりつけ。
もちろん屋内でも使用できるので、1Fと2F(寝室・子供部屋)などが同時にモニタリングできて便利そうです。
これで我が家の温湿度計は5台となりました(笑)
モデルハウスのモニタリングのためですが、節約にも快適さにも一役買っています。
1年を通した過ごし方もブログなり動画を作成しなければと思っています。
ウッドデッキが完成。
軒も冬は日差しを取り込み夏は遮る長さに。専用ソフトを使って計算されています!
リビングのテレビボード
収納アイテムの選定をしてもらい、ご希望のデザイン・サイズで造作しました。
壁内部にテレビからAV機器へと繋ぐHDMIなどの通り道を確保。
テレビボード背面は背板なし。上に見える開口の出口がボード裏にあります。
HDMIポートなどを使って分配。電源は上下に確保しました。
壁掛けで固定するお客様が増えてきたので、電気屋さんと相談しながら配線隠しの策を練っています。
キッチン背面のタイルは名古屋モザイク工業のマシア
光沢のある凹凸が表情に深みをあたえている。と書いてありました。
なるほどー!光沢感で落ち着いた色味でも暗くなく明るみがあります。そして深みも。。
横幅の広い細長いタイプなので横への広がりが空間を広く見せてくれているような気がします☺
キャットウォークのある吹抜けリビング。
隣家が近くてもしっかりと明るさが入ってきます。
完成まであと一息!!
日々深刻化していく世界の情勢とのほほんな日本の対応にもやもや
雨や曇天でますます気が滅入るここ数日。
事務所の前の道も車通りはいつもと変わらず。
車線が切り替わり新たに信号がついたので地図を変更しなくては…
事務所の中は春休みに入った子供たちがどたどたと走り回り
(お電話聞き取りづらかったらごめんなさい。)
youtubeやアマゾンプライムを好き放題見ておやつをたべるなど
無法地帯と化しており、怒りメーターが振りきっております。
ふぅ。。。深呼吸と美味しいものと目の保養が必要ですね。
整建の現場としては今のところ現場に支障なく、工事はすすんでおります。
一時入荷見合わせの設備もお待たせしてしまいましたが無事取り付けが出来ました。
ただ今後も状況はわかりません。細心の注意を払いながら、工事を進めて参ります。
業者様におかれましては、事務所への挨拶・営業等はご遠慮いただきたくお願い申し上げます。