「無垢の家って実際どう?」メリットと少しのデメリット
玄関を開けた瞬間に、7年経っても「いい香り」
「木の家は最初だけ」と思われがちですが、実はそんなことありません。 わが家は住み始めて8年になりますが、今でも来客があるたびに「わあ、いい香り!」と驚かれます。自分たちでは慣れてしまっているけれど、外から帰ってきた時にふわっと漂う木のぬくもりには、毎日ホッと癒されています。
「傷」が気になるのは、最初の3ヶ月だけ
子育て中だと、どうしても気になるのが床の傷ですよね。 正直に言います。杉や檜(ヒノキ)などの柔らかい木は、おもちゃを落とせばすぐに傷がつきます。でも、不思議なもので、気にするのは最初の3ヶ月くらいです(笑)。
年数が経つにつれて床が美しいアメ色に変化し、ツヤが出てくると、傷はほとんど目立たなくなります。むしろ「これはあの時、こどもがトミカおっことした時の傷だね」なんて、家が家族の歩んできた証になっていく。無垢の家具と一緒に、深みが増していく様子を楽しむのは、何よりの贅沢です。

冬の朝、裸足で歩ける幸せ
わが家は檜(ヒノキ)の床ですが、冬でも足元がひんやりしません。 整建の家は断熱性・気密性をしっかり高めているので、木が暖かい空気を含み肌なじみが良く、冬でも裸足で過ごせるのです。この心地よさ、是非体感しにいらしてくださいね。
知っておいてほしい「デメリット」のこと
良いことばかりではなく、あえて「木の性質」として知っておいてほしいこともあります。
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冬の「隙間」: 空気が乾燥する冬場は、木が締まって板の間に少し隙間ができることがあります。でもご安心を。それで外気が入ってくるような構造上の問題は全くありません。春になれば、また呼吸するように元に戻ります。
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住み始めの「音」: 建てたばかりの頃は、夜に「パキッ」と音が鳴ることも。木が新しい環境に馴染もうと伸び縮みしている証拠です。
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傷のつきやすさ: 先ほども書きましたが、特にスギなどは柔らかいため、重いものを落とすと凹みます。万が一凹みができても、アイロンと水分で修復する方法もあります。
無垢の家とともに
もちろんホテルライクな内装にうっとりすることもあります。だけど、ホテルで楽しめるのでそこはホテルにお任せします!(笑)お掃除したり、整えたりするのは自分たち。カラフルなおもちゃが増えたり、ちょっと趣味が変わったり…無垢の家はシンプルにおおらかに受け止めてくれる包容力があります。木に包まれる暮らしの豊かさを私たちはご提案しています。




