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職人兼オーナーに突撃インタビュー

日々家を造り続ける大工さんが、いったいどんな家を造るのか。
HARUは興味津々です!

そこで、ちょっと踏み込んで職人兼オーナーに聞いてみましたよ。

この家のメインスペースは16畳のリビング兼ダイニング。
家族は寝る時以外は常にここで生活するというのが基本の考え方です。
キッチンの収納部屋を設置し、冷蔵庫、食器棚などを収納し、システムキッチンの
周囲には物があまり出ていないスッキリとした台所に。
こうする事で16畳の生活空間を無駄なく快適にしたい。
そして、この部屋を広く明るくするため、少し2階を押し上げて吹き抜けと明かりとりを
作った。

との事でした。

オーナーは自然素材のこだわる整建の職人なので、木の家が当たり前!
そこで、あえて意地悪な質問をぶつけてみました。

『もしも半分の予算でプレハブ式(のような)の家が建てられたらどうする?』

「う~~~~ん
意外に真剣に考えてくれました。

自分だけならそれでもいいかも知れないけど、子供たちの事を考えたら
やっぱり木の家!!
ひょっとしたら、目には見えない有害物質があったり、予測できない危険が
有るかも知れない。自分で作る木の家なら100%安心ですもんね!

 

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