整建
ブログBLOG



'); } //-->
無双窓とは
内側と外側に同じ形の連子(れんじ)の引戸を入れ、動かすことで一定間隔の隙間ができたり、
閉まったりする窓のことを言います。
夏場は開けて外の換気口から取り込んだ風を室内に取り込んで涼しく、冬場は外の冷気を入れ
ないように閉じておくことができます。
風の通り道を作ってやる事で、熱気や湿度を調整します。
整建では無双窓をよく使います。
①閉まっている状態
下に付いているノブをスライドするだけの構造です。
②半分開けた状態
③全開の状態
次回見学会の会場にもなる家にも使っていますヨ
キッチンにも
1階寝室にも
玄関にも
リビングにも
爽やかな風が吹き抜ける家造り。その一つが無双窓です。
ぜひ取り入れてみてはいかがですか?
見学会の会場となる家の下見と仮撮影をしました。
まだ完成はしていませんが、チラシ用にどこをどう撮ったら良いのかを先に
決めておきます。
家具やカーテンなども無い状態なので、全体に白っぽいボヤけた画像になってしまいますね~。
明日は撮影本番です!
調度品などを少し加え、分かり易い写真が撮れると良いのですが…
尚、この家の解説は見学会の後に詳しくご紹介しま~す。
新城市内の現場が始まりました。
こちらのお宅は本宮山の麓にあり、周囲には緑が多く、でも大通りに近いので
何かと便利な立地です。
画像は、整建の作業場ですみつけ刻みをした木材を現場で組み上げているところです。
オーナーのご家族は大人3人。
自然素材を使った昔ながらの木の家がご希望だそうです。
ロフトには書斎も作るそうで、ここはできてからのお楽しみ。
心地良い風が抜ける快適な家が、これから着々と出来上がって行きますね!