整建
ブログBLOG



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H29年より1985地域アドバイザー拠点登録をし暮らし省エネマイスターとして活動しています。
設計にも工夫を凝らし、自然の力をうまく活用し
暮らしを豊かに1985年の消費電力まで下げようという活動です。
今年の活動はオンラインで行われています。
普段は支部ごとだったりしますが、オンライン会議では全国の1985拠点や登録をしている工務店さんたちと繋がり活動報告などを聞くことができとても勉強になります。先日整建も事例発表としてモデルハウスの年間の電力消費や対策などのお話をさせていただきました。
(なかなか大勢の前で話すことはないので前日からめちゃくちゃ緊張し、こっそり一人でリハーサルをしていました。)
さて、前置きが長くなりましたがそんな1985からこの夏「日よけは外で」というプロジェクトのご案内です。
※T様 施工事例(ご報告ありがとうございます!)
整建の家でもアドバイス・実施させていただいているすだれやシェード。
レースカーテンで遮光するよりも日よけを外につければ日差しを60%カットできるのです!
しかも外で日よけをすると窓からの熱の影響を90~85%も抑えることができます。
感染症対策としても「換気」が促されていますが、レースカーテンのままでは風の通りも十分得られません。
だからといって日よけなしに窓を開けて換気をすれば熱い空気と日差しが入り熱中症の危険性が高まってしまうのです。
ホームセンターで手に入るシェード、すだれで構いません。まずは‘日よけは外で‘を実行しましょう。
整建のお客様にも実感いただいています!
いまなら抽選で日よけグッズがあたるキャンペーンも実施中ですよ!!
詳しくは日よけは外でプロジェクトのInstagramをチェックしてみてくださいね!
梅雨明け間近、急激に気温が上がってきました。
新城の小学校は今年から夏休みのプールが午前中に変更になりました。
それでも8時半の時点ですでに30℃ 高温警報が出れば中止となります。
自分たちが子供のころと比べ確実に気温が上がっているわけですが、
夏休みの宿題(ドリル)にこんなことが書いてありビックリ…
※イメージ画像
アイスを食べ過ぎないはもちろんわかりますが、
エアコンはこまめに消す!団扇を使うような描写。
なんとも時代遅れな気が。。。
直接体にあたるのは確かに冷えすぎるし、苦手な方も多いと思います。
ただ、「ずっとつけておくと勿体ない」その解釈は昔エアコンが高くぜいたく品として扱われていた時代のもので
これだけ暑くなって、断熱のしっかりしていない家で使用しなければ熱中症になってしまう。
そんなニュースもたくさん流れる近年に、小学生にエアコン=贅沢・体に悪い みたいなイメージの植え付けは良くありませんよね。
確かに断熱のしっかりしていない家では冷えるにも時間も電気代もかかることは事実。
でも、今日は割と風があるから空けた方が涼しいに決まってる!と
日中、家中の窓開けると体感は涼しくても室温は上昇してしまいます。
エアコンだけでなく、扇風機、夜の涼しい外気、風の通り道など正しい環境の整え方を知ることが大切です。
もちろんこれから建てる方は、冬暖かいだけでなく、夏の日差し(窓だけでなく屋根からの熱も)対策のしっかりした家を建て
快適な環境づくりも一緒に学んでいただきたいと考えます。
密かに個人名でRoomClipやっています。
カメラマンさんに取っていただいた写真がお気に入りで
生活感出る前のモデルハウスを残しておきたかったのがきっかけ。
モデルハウスのお手洗いがLIXILの広告に掲載されました♪
●便器はLIXLのサティスG
●お手入れしやすいサンゲツのクッションフロア
●東リの壁紙「珪藻土・じゅらくWEN4417」
和風の壁紙ですが照明や床のヘリンボーン柄でモダンな印象に。
カウンターは既存のレストルームをいろいろ見て、サイズを計測し
大工さんに造作してもらいました◎
ちなみに二階のトイレもかわいい見てください(^^)
モデルハウスのお掃除がんばろっと!!
今朝も氷点下の新城。