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豊橋市草間町にあるパン屋さん『アンプレシオン』さんの一角にあずまやを作っています。
あずまやは、お客様が買っていただいたパンを気軽に食べて貰えるコーナーとして
使います。
アンプレシオンさんでは、パンを買えばコーヒーを無料で出してくれるんだそうです!
オシャレなあずまやで美味しいパンとコーヒーがいただけるなんて、嬉しいですね~
室内にも喫茶コーナーがあるので、雨の日も安心です。
アンプレシオンさんのブログはこちら
きっと完成する頃には春らしい暖かい陽気になりますね。
HARUもヤギのボッコちゃんと一緒にパン食べに行こうかな~。
迷惑ですよね…
新城地内の大規模な工事をご紹介します。
道路に面した高さに家を建てるのですが、ここは崖になっている場所。
ここに4.5mの高さのL型擁壁を据えます。
一口に4.5mの擁壁って言ってもピンと来ませんが、作業してる人と比較して下さい。
大きいですねー!
擁壁ができたら地盤の補強工事をして埋め立てます。
見晴らしの良い家になるんでしょうね~!
どんな家が出来るのか楽しみです。
HARUはヤギのボッコちゃんと河原で散歩をします。
河原では色んな野鳥が見られるので、ボッコちゃんが草を食べてる間にいつも
バードウォッチングです。
鵜
シラサギ
とんび
河原では小1時間で10種類以上の野鳥が見られるので、意外に退屈しないんです。
昨日、この季節にしか見られない渡り鳥が河原に来ていました。
スズメよりちょっとだけ大きな鳥の群れ。
アップで撮ると
ヒレンジャクという渡り鳥でした。
ヤドリギの実を食べに来るんですね!
今日は作業場で色んな作業をしてるので、ちょっと撮影。
素人のHARUが注目したのはこちら!↓
これは何だと思います?
1m四方ぐらいの板に書かれた図面なんです。
職人さんに根掘り葉掘り聞いてみました。
プレカット工法では必要のない作業場での準備作業は墨付けや刻みです。
つまり、木の素材を現場で組み合わせるための素材作り。
(複雑な形状に切り込みを入れる作業)
これは個々の家によって全部違います。
従来の紙に書かれた図面から、形を変えて板に起こすわけですね。
「僕らはこの板図面とケンザオで家が建っちゃう。」
と職人さんは言います。
間竿って何?
間竿は、各家だけの定規とでも言いましょうか…
その家の各部の長さを記した細長い棒です。
数字の『 六 』と書いてあるのが間竿。
この二つのセットで柱に印しを付けているところ。
なんかいっぱい印しが付いてます。
こうやって寸分の狂いもなくパーツを作っているんですね!
先日の取材で、作ってる最中の2階へ行きました。
まだ2階へ続く階段が出来ていません。
もちろん今は作ってる最中なので仕方ないのではありますが…
では、どうやって2階へ行くのかと言えばこちら↓
外の足場です。
HARUは高いところが怖い方ではありませんが、それでもカメラを持ってこの階段を
登り、2階の窓から入るのはチョット怖いです。
そして、まだ床が出来ていないので、2階の足元はこんな感じ。↓
そしてそして、帰りがもっと怖い!
支柱にしっかりつかまって、
「うんしょッ!!」
無事にこの足場に到達しました。
職人さんは「大丈夫?」と言ってくれましたが、なんだか笑ってませんでした?
小さいおばさんが必死に支柱につかまってる姿は、きっと怖がりなおサルさんに
見えたでしょうね。
そんなワケで、今回は大工仕事っていうのもけっこう危険なのだということが分かり
ましたヨ!
みなさん、気を付けてお仕事頑張って下さいネ